法人様のお客様
大森造園建設株式会社では東京都や近郊近郊を中心に、造園工事・土木工事・外構工事等を承っており、全ての工種の設計企画から施工・管理及び改修工事まで、一連の工種にお応えいたします。
造園工事
住宅、アパート、マンション、公共施設などの造園工事(和洋庭園、各種植栽工事、移植工事、草刈、伐採工事、景石、生垣、竹垣等)を行っております。
土木工事
一般土工から開発工事、宅地・農地造成工事、各種擁壁工事、建築(マンション・アパート・商業施設等・一般住宅)の土木工事・地下倉庫・基礎工事・給排水工事の企画設計・公共機関申請業務など行っております。
舗装工事
機能性やデザインにもこだわりを一般道路、歩道、駐車場等の舗装工事を行っております。
コンクリートやアスファルトにより耐久力を増すだけでなく、住宅・アパート・マンション等の場所などの、デザインや機能にもこだわったご提案をさせていただきます。
舗装の種類
アスファルト混合物(アスファルト合材)を用いた舗装で、車道、歩道の両方に用いる。
敷設が比較的容易であり、舗装作業開始から交通開放までの時間が短くてすむため、現在の日本では主流となっている舗装である。
一部の道路では排水性舗装として、特殊なアスファルト合材を使用する。基本的にアスファルト合材の色である黒色の舗装となるが、近年様々な色のアスファルト舗装が可能となっている。
主にセメントコンクリートを用いた舗装で、歩車道を問わずに施工される。
たわみによるひび割れ防止のため鉄筋を配することが多く、施工期間が長くなり養生などに手間がかかるなど、敷設(打設)の難しさはあるものの、アスファルト舗装に比べてたわみに強く耐摩耗性に優れており、高速道路、臨港地帯のような重車両が頻繁に通行する場所、トンネル内、急傾斜の坂道などといった舗装補修を頻繁に行うことが困難な場所に多く用いられる。
狭隘・急峻な道路でアスファルト合材の持ち込みが困難な場所に簡易的に施される事例も少なくない。
セメントコンクリートの色である白色に仕上がることが多い。
煉瓦ブロックを用いた舗装。歩道や民家、公共施設の敷地などに用いる。
歩道、マンションの通路、階段などに用いる。タイルそのものに厚みがないため、そのほとんどが車道には適しない。
コンクリート二次製品。歩道用、車道用がある。ブロック相互を噛み合わせることにより段差の発生を防ぐユニバーサルデザイン対応のものもある。
天然石を加工し、平板状にしたものを路面に並べる。歩車道を問わないが、走行性があまりよくないため現在では車道に用いられるケースは少ない。
天然の土や砂と、それらの粒子を結合する結合剤との混合物により構成される舗装。