よくあるご質問
Q.植木1本からでも本当に来てもらえますか? | A.もちろん1本からで大丈夫です。高所作業車の自社にて所有していますのでご安心ください。 塀を越えた部分だけ、窓に掛かる部分だけ切ってなど、様々なご要望にもお応えしております。 |
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Q.剪定のほかに庭の掃き掃除もしてくれますか? | A.通常、「庭手入れ」では樹木の剪定・庭全体清掃・除草・灌水などが含まれています。 また施肥(肥料)、薬剤散布なども有料になりますが行なっております。 |
Q.作業時間ってどのくらいかかるの? | A.ご依頼内容によって違いますので、無料見積り時に担当スタッフにお問い合わせください。 |
Q.作業場所が大変高い場所ですができますか。 | A.高い場所でも対応可能です。 高所作業車の自社にて所有していますのでご安心ください。 |
Q.家は留守にする事が多いです。お茶などはどうしましょうか? | A.そのお気持ちだけで充分です! 出なかったからといってそれが仕事に影響するような事はありませんのでご安心ください。 |
Q.料金のお支払い方法や、お支払い時期は? | A.作業終了日以降に請求書を発行しますので、 弊社の指定口座(請求書に記載しています)にお振込頂くか、現金にてお支払頂くかのどちらかとなっております。 |
Q.お見積は無料ですか? | A.作業を行う現場を見せていただいたうえで、無料でお見積利させていただきます。 もちろん条件が合わない場合お断りいただいても結構ですのでご安心ください。 |
Q.現在、家を新築中です。 樹木や庭・外構の相談は出来ますか? |
A.家ができたあとに庭に関する相談を受けることも近年増えています。 新居で生活を始めてから工事はじめる事もあります。お気軽に相談してください。 |
Q.スペースがあまりないんですけど庭は作れますか? | A.スペースにあわせた庭をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。 |
Q.庭のお手入れの時に不要な植木鉢など不用なものを捨てて欲しいのですが・・・。 | A.当社、清掃事業部がありますので、お気軽にお声かけください。(有料) |
Q.友人を紹介したいのですがお手入れをお願いできますか? | A.もちろん対応させていただきます。 |
Q.毎年、1本の木に虫が付くのですが、退治してくれますか? | A.1本からでも病害虫の駆除も行なっています。ご安心ください。 |
Q.防犯の為、庭に外灯をつけたいのですが、やっていただけますか? | A.電気にかかわることも対応しておりますのでお気軽にお声かけください。 防犯ライト・火災報知機・カメラ付インターホン等の設置行なっております。(※室内電気工事も承ります。) |
Q.塀を作りたいのですが・・・。 | A.工事部がございますので対応しております。 |
お庭のトラブル
A-1 ケムシ類
【特徴と性質】
いずれも、葉を食害する害虫で、ガやチョウ類の幼虫です。
一見してよくわかる害虫で、種類も多く、例えばアメリカシロヒトリなどは、短時間で葉を食いつくすほどの被害を発生させます。
また、ツバキやサザンカなどに多いチャドクガ、ウメにつくウメケムシ、サクラにつく アメリカシロヒトリ、モンクロシャチホコ マツ類につくマツケムシなど、種類が非常に多い。
【予防と対策】
害虫の種類によって異なりますが、主に4月から10月にかけて発生します。
葉を食害する害虫類は、発見が簡単ですので、見つけしだい捕殺します。
薬剤を使用する時は、オルトラン水和剤やスミチオンなどを10日おきに3~4回、散布します。これで、ほとんど殺虫できます。
A-2 チャドクガ
【特徴と性質】
幼虫が葉に群生し、葉を食い荒らします。成虫は黄色い蛾です。成虫・幼虫とも毒があり、針毛に触れるとかゆくなり、発疹ができます。(写真右:チャドクガの卵)
※被害を受けやすい樹木:サザンカ、ツバキ、チャノキなど
【対策】
5~6月と、8月の2つの時期に発生します。できるだけ小さな幼虫の間に駆除するのが理想です。また、成虫になっても薬には弱く、1週間おきに1、2回MEP剤、アセフェート剤、除虫菊乳剤などの撒布が効果的です。
A-3 アブラムシ類
【特徴と性質】
きわめて多くの種類があり、よく見られる害虫です。新芽や新葉から汁を吸い、植物を委縮させたり、衰弱させます。また、排泄物がすす病の原因になります。
被害を受けやすい樹木:庭木、花木全般
【対策】
一般的に薬剤に弱く、その撒布が効果的です。春から初夏、または秋に多く発生するので、その発生初期に1週間おきに2~3回ほど殺虫剤を散布します。
A-4 カイガラムシ
カイガラムシは種類も多く、姿や習性も異なります。
樹木に寄生するものが多いのですが、400種を超えると言われる成虫になると脚が退化して幹や枝に固定して生活するようになるものと、成虫になっても自由に動き回るものがいるのです。
寄生した植物から汁を吸う為に、植物の生育が阻害されて衰弱し、ひどい場合は枝枯れや枯死させてしまいます。
A-5 コガネムシ
成虫は葉や花弁、花芯を食害してボロボロにします。
幼虫は乳白色のイモムシみたいな感じですが、食欲が旺盛で植物の根をかじり切って、油断してるとあっという間に枯死させて
しまいます。
※土の表面に小さな穴が開いていたら要注意が必要です
B-1 もち病
始め緑白色の小さなものが膨れあがり、球形や不整形に厚くふくれる。5~6月に多いいが9~10月にも発病する。
枝を透かして採光と通風を計ります。病葉は摘み取って焼却する。大発生した時は冬季に石灰硫黄合剤を散布する。
5月ごろにベンレート、トップジンMなどを散布する。
B-1 うどんこ病
葉に白いカビが生えるが、その粗密は菌の種類によって変わり、多くは葉の表に発生する。
多くは春と秋に発病するが、サルスベリなど夏にも多いいものもある。石灰硫黄合剤、水和硫黄剤、マンネブダイセンM,ベンレート、トップジンM、ポリオキシンなどを散布する。